2015年5月24日日曜日

社会人として三ヶ月

たいへんお久しぶりでございます。清水です。

ここまで更新が滞りますと、もうこのままネットの海の藻くずと消えそうな勢いですが、いえいえ、ご心配には及びません。当ブログの唯一の長所は、どれだけ間が空こうとも消滅はしない、というところでございます。

ここのところ、記事は出さなかったものの、アクセスはむしろやや増加しております。すべては、更新が途絶える前に書いておいた、迷惑メールに関する記事のおかげ。清水優菜と名乗る自称女優のたまごとの一連のやりとりを書いておいたことで、同じようにカモ候補となった方々からのアクセスを稼いでおります。ともすれば有料サイトに誘導され、金銭的被害に遭う可能性もあるわけで、それを未然に防ぐ一助となっているとすれば、嬉しいことです。

さて、私自身の状況はと言えば、ほぼニートの状態から脱し、3月から職を得て働いております。一応、どんな職種かは伏せておきますが、まあ、とにかくうまくいかないの何の。

まずは研修からはじまり、そして実際に週五フルタイムで働いておるわけなんですが、嘘かというくらいうまくいかない。「最初はみんなそんなもんさ」というレベルをはるかに下回る不活躍ぶり。こうなってくると、給料はもらっているものの、臑を嚙る相手が親から会社に変わっただけ、という気にもなって参ります。

「三ヶ月がまんすれば、何 か見えてくるよ」

母親は、三十路にして就職した私に言いました。自分もそうだった、と回顧しつつ。けれど、そう言われたのが三ヶ月前でございます。予告された期間がまんして、たしかに何かが見えてきましたが、その見えてきた何かというのは、解雇の二文字。

次にブログを更新するときには、無職になっているかもしれません。