2014年10月31日金曜日

ポプラ社小説大賞 一次落選

ここ一ヶ月ほど、とても気がかりでした。6月末に応募したポプラ社小説大賞の中間発表が、です。もう、ほぼ毎日ポプラ社のホームページをチェックしてしまいました。

そして、ようやく本日、ホームページが更新され、一次選考の発表があったのです。〆切から今日までちょうど4ヶ月ですから、結構待たされました。応募総数は631通。通過したのは27本。5%弱の通過率ということで、そこそこ厳しいですね。で、肝心の私の応募作はどうだったかというと……落選でした。

先月の本のサナギ賞に続き、またしても1次落選。なかなか厳しいものがあります。

ま、結果待ちがまだ2本あって、これらの方がだいぶ自信があるので、これしきで凹みは致しませぬ。失敗は成功の母である、なんて言葉もあります。実際、そうだと思うのです。いちど失敗すれば、その道はなしだとわかる。挑戦する中で得られるものもある。そう思って、また執筆中の作品に力を入れることにします。

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