もう部屋の整理も終わった。ある知り合いから軽自動車を無料で譲り受け、足もできた。あとはバイトを探すとか執筆するとか、活動あるのみ。と思いつつYouTubeを見たり近所をぶらぶらしたり犬猫と戯れている者です、こんばんは。
さて、今年は院を退学し、就職し、そして退職したという変転の多い年でして、執筆の方はほぼ進まず。実り、ほとんどゼロ。けれどもまあ、一応二つの新人賞には応募しておりまして、その結果が今月に入り、出ました。どうだったのか。
ダヴィンチ「本の物語」大賞、落選。
野性時代フロンティア文学賞、一次落選。
でございました。
ダヴィンチの方は、最終候補とその手前まで残った作品しか載ってなかったので、私の応募作がどこまで行ったのかわかりませんが、とにかく落選。応募総数205と、かなり少ない中で、上位8本程度に残れないという残念なことになりました。野性時代の方はもっとひどく、二年連続一次通過・二次落選でしたので、今年も一次は通るだろうと思っていたら、なんと三度目の挑戦でかすりもせず。かっこわるいことこの上ない。
というわけで、なんと2015年は一本も予選通過ならず、というありさま。
まああれです。フルタイムで働いてたら、やっぱ難しい。ツイッター界隈では社会人ワナビの方も多数いて、働きつつ執筆して、そんで最終に残ったりしてる人もいるわけなんですが、それってもう私からしたら奇跡。偉人。伝説。どうしてそんなことが可能なのかまったく分かりません。
ともあれ、今年もまだあと半月以上はある。一章でも二章でも、書き進めようと思います。目標は来年三月末〆切の小説すばる新人賞。これを、獲ります。
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